Neusoft、中国ソフトウェアの受託開発サービスの第1位にランキング
2004年度ソフトウェア受託開発サービス売上高3300万ドル上回る
先日、中国で権威のあるコンサルティング会社――CCIDコンサルティングが最新発表した調査報告によると、2004年、中国ソフトウェアの受託開発サービスの市場規模は6.33億ドルに達し、売上高が1000万ドルを上回ったソフトウェア企業は8社に達したとのことです。その中で、中国国内をリードするソフトウェアとソリューションプロバイダーNeusoft(ニューソフト、中国名:公海赌赌船官网jc710集団有限公司、本社:遼寧省瀋陽市、劉積仁 董事長兼CEO)は、ソフトウェア受託開発売上額3300万ドルで中国ソフトウェア企業のトップとなっています。 Neusoftなどのソフトウェア企業のソフトウェア受託開発業界での急速な成長が、中国ソフトウェア企業の成熟度と国際化の能力を牽引し、完璧な品質·コストと納品システムを形成していきます。
Neusoftは2002年に中国国内初のCMM5(ソフトウェア能力成熟度モデル)認証を取得した会社です。2004年12月には、世界で最高クラスの品質認証――CMMI5レベルを獲得しました。
この数年間、NEUSOFTは短い期間内に、ソフトウェアの受託開発を中心戦略において、2004年めざましい成果を上げました。2004年、NEUSOFTのソフトウェアの受託開発業務における最大の成果は開発オフショア化、サービス現地化と業務規模化の3つの方面にあります。現在、開発オフショア化方面において、すでに10社近くの多国籍企業がその研究開発センターをNeusoftソフトウェアパーク大連園区に設立して、ソフトウェア受託開発のオフショア化を実現しています。同時に、日本法人Neusoft Japan株式会社は日本国内の基盤をさらに強化して、日本の顧客のためにタイムリーなサポート及びサービスを提供し、サービスの現地化を実現します。それ以外に、Neusoftソフトウェアの受託開発業務は顧客の核心業務により深く入り込み、業務規模を30-40%近くに拡大します。
2004年現在、Neusoftは日本の20数社のIT企業と提携関係を結んでおり、カーエレクトロニクス、デジタルテレビ、DVD、PDA、携帯電話、金融、ERPなどの業務領域でのソフトウェア受託開発サービスの技術者は1800人に達しています。同時に、Neusoftはソフトウェア受託開発領域での優位性を基盤に、巨大な潜在能力を持つBPO領域を積極的に開拓していきます。
■本件に関するお問い合わせ先
NEUSOFT Japan株式会社<URL http://www.neusoft.co.jp/>
TEL 03-3570-9270 FAX03-3570-9320
担当:山佳(やまか)<yamaka@neusoft.co.jp>
公海赌赌船官网jc710集団有限公司<URL http://m.zjbc-cn.com/>
TEL +86-24-83665663 FAX +86-24-83663451
担当:湯 毅(Tang Yi)<tangyi@zjbc-cn.com>
《参考資料》
CCIDコンサルティング:URL:www.ccidconsulting.com
Neusoft(ニューソフト) URL:http://m.zjbc-cn.com/
Neusoftについて
Neusoftは中国をリードするソフトウェア·ソリューションプロバイダーです。1991年に設立され、母体は中国瀋陽の東北大学です。現在、従業員は6000人余り、資本金は12.44億元人民元で、2004年の売上高は24億元人民元、中国で5500以上の大手企業、事業顧客を持ち、中国の瀋陽、大連、南海、成都に公海赌赌船官网jc710ソフトウェアパークを設立し、国内の40あまりの都市に販売拠点を設立し、アメリカ、日本、香港にも支社を設立しました。
Neusoftは海外市場の開拓と国際協力の発展を重視して、日本、アメリカ、韓国、フィンランド、オランダなどの国の多国籍企業と友好提携関係を結び、そして、積極的に国際マーケットを開拓して、国際合作プロジェクトを請け負い、多くのソフトウェア製品及びデジタル医療製品が国際マーケットに輸出されています。Neusoftはすでに中国ソフトウェア輸出規模が最も大きい企業の1つになりました。2004年、NEUSOFT国際業務売上額(ソフトウェアの受託開発及びデジタル医療業務)は3600万ドルを上回って、中国企業をリードしています。